@inproceedings{oai:fun.repo.nii.ac.jp:00001142, author = {白勢, 政明 and 木村, 圭吾 and 村山, 広行 and 加藤, 翔 and 小林, 悠太 and 畠山, 遼平}, book = {情報処理学会研究報告コンピュータセキュリティ研究会}, issue = {8}, month = {}, note = {多くの公開鍵暗号は多ビット整数乗算を必須とするため,乗算器の性能はそれらのためのハードウェアの性能に影響を与える.Wallace tree乗算器は,ビット数を$n$とし配線遅延を無視すると,処理時間は$\log n$に比例する.従って例えば,正しく設計するならば64ビット乗算器と128ビット乗算器との処理時間の差は理論的にはわずかである.本稿は,配線遅延以外の性能が予定通りとなり,ハードウェアの記述が容易な,更にパイプライン化が容易な,任意のビット数のWallace tree乗算器の構成法を提案する.}, pages = {1--8}, publisher = {情報処理学会}, title = {公開鍵暗号ハードウェアのための多ビット乗算器について}, volume = {2013-CSEC-60}, year = {2013} }