@inproceedings{oai:fun.repo.nii.ac.jp:00001311, author = {嘉義, 智紀 and 高橋, 修}, month = {Mar}, note = {本論文では,パケットを相互に送受信することによって成り立つユーザ同士のコミュニティにおけるアドホックネットワークを想定し,そのようなネットワークに対して行われる攻撃について述べる.また,利己的な動作を行うノード(セルフィッシュノード)は,ネットワークへの攻撃を目的としないが,自己の送受信するパケットの転送を他のノードに要求する一方,自己は極力他のノードのパケットの中継を行わないため,他のノードの帯域幅やノードの電力などの資源を消費する.そのようなノードが増加すると,ネットワークの可用性が低下し,最終的に通信不能となるため,セキュリティ上の問題があるといえる.そこで,それらのアドホックネットワーク中の不正ノードを,相互監視の方法により検出し,排除する方法を提案し,評価する., 情報処理学会MBL研究会}, pages = {209--216}, publisher = {情報処理学会}, title = {MANETにおけるネットワークコーディングを用いた効率的な符号パケット転送手法}, volume = {2008-MBL-44}, year = {2008} }