WEKO3
アイテム
DHTによる高信頼アドホックルーティングプロトコルの提案
http://hdl.handle.net/10445/5939
http://hdl.handle.net/10445/59399bf8dae0-8f1a-42dd-8541-c05fa243ed1d
Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-04-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | DHTによる高信頼アドホックルーティングプロトコルの提案 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
鳴海, 寛之
× 鳴海, 寛之× 高橋, 修 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 高移動・高通信頻度のモバイルアドホックネットワークにおける従来のリアクティブ型プ ロトコルを用いた通信では,通信経路が長経路となった場合,中継ノードの移動による経路切断や経路構築要求メッセージのネットワーク全体へのフラッディングが悪影響を及ぼしパケット到達率が低下することが分かっている.一般的に,ノード移動への対応能力を向上させる手法としてクラスタリングが用いられるが,従来のアルゴリズムには長経路通信が発生するという問題がある.そこで本研究では,長経路通信自体の発生を抑制するというアプローチのもと,クラスタリングおよびルーティングのためのアルゴリズムを提案し,通信信頼性の向上を図る.さらに,本論文では提案方式を代表的なリアクティブ型プロトコルであるDSR 上に実装し,計算機シミュレーションによりその有効性を実証評価する. |
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内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 情報処理学会DICOMO2008シンポジウム | |||||
書誌情報 | p. 1386-1393, 発行日 2008-07 | |||||
査読有無 | ||||||
値 | あり/yes | |||||
研究業績種別 | ||||||
値 | 国内学会/Domestic Conference | |||||
単著共著 | ||||||
値 | 共著/joint | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 情報処理学会 |