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アイテム
リフレクション可視化サイトによる学びの再生-学習用サイト構築の実践
http://hdl.handle.net/10445/5223
http://hdl.handle.net/10445/52239c4b6dbe-b871-4dbf-8fd5-b428a599b45a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2010-11-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | リフレクション可視化サイトによる学びの再生-学習用サイト構築の実践 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者 |
寺沢, 秀雄
× 寺沢, 秀雄× 沢田, 翔太× 竹原, 諒 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | リフレクションとは,自己の行為を振り返ることで得られる学びである.本研究は,リフレクションを可視化するためウェブサイトの構築を行い,その新しい学びの価値について検証することを目的とする.学習者は,過去の行為でどのような学びがあったかを反芻し言語化する.その際に思考が活性化され記憶される.この思考の活性化こそがリフレクションの狙いである.リフレクションの可視化とは,こうした学びの過程について多様な見方を提供することである.本研究を以下にまとめる.1)リフレクション媒体を静的な紙から動的なウェブに変更し,可視化を行った.2)学習者間の共同注意の対象を授業活動(課題を行う経験)ととらえた.3)UCDプロセスを用いてサイトを構築し,試験運用を行った.4)次のような新しい価値創造(学びの再生)ができた.a)動的な学び それぞれの学びを相互に振り返ることで,学びに関する討論が発生する.b)学びの全体像の把握 キーワードの記述によって,学びの比較が可能となった.c)学びの公開 学習者に緊張感が生まれ,高い学びの動機づけとなった. | |||||
書誌情報 |
デザイン学研究 p. 56-57, 発行日 2009-06 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 09108173 | |||||
査読有無 | ||||||
値 | なし/no | |||||
研究業績種別 | ||||||
値 | 国内学会/Domestic Conference | |||||
単著共著 | ||||||
値 | 共著/joint | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | All Rights Reserved, Copyright (C) Japanese Society for the Science of Design. | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 日本デザイン学会 |