WEKO3
アイテム
ユーザの動作類似度に基づく共通鍵生成法
http://hdl.handle.net/10445/6492
http://hdl.handle.net/10445/649264811ad4-8370-4d1e-bd45-d83f782b93bb
Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-09-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ユーザの動作類似度に基づく共通鍵生成法 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
南, 貴博
× 南, 貴博× 仁野, 裕一× 野田, 潤× 中村, 嘉隆× 関, 浩之 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | モバイル機器の性能向上により,高価もしくはプライバシ性の高いデータが,異なるユーザの端末間でも通信されるようになりつつある.しかし,従来の機器での通信用の暗号鍵は固定的もしくはキー入力によるPIN コードを利用したものが一般的で,鍵長は概して短く,鍵の設定は一般ユーザには煩わしい.そこで本稿では,加速度を基にしたユーザ動作対の類似度の高さに従って暗号鍵の生成法を変更し,類似度の高い動作対では短時間に高い強度の共通鍵を,類似度が中程度の動作対ではある程度の時間をかけて共通鍵を生成する手法を提案する.性能評価の結果,類似度は中程度の動作でも,1 分程度でPIN コード相当の共通鍵を生成できることがわかった. | |||||
書誌情報 |
情報処理学会研究報告 巻 2009-CSEC-044, p. 307-312, 発行日 2009-02-26 |
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査読有無 | ||||||
値 | なし/no | |||||
研究業績種別 | ||||||
値 | 国内学会/Domestic Conference | |||||
単著共著 | ||||||
値 | 共著/joint |