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アイテム
都市センシングデータに基づく経路推薦のための空間補間手法の提案と実装
http://hdl.handle.net/10445/7583
http://hdl.handle.net/10445/7583a6d2b8f5-d0ad-4fe8-9b9e-9fe0f1e3f67e
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2014-02-03 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 都市センシングデータに基づく経路推薦のための空間補間手法の提案と実装 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
伊藤, 嘉博
× 伊藤, 嘉博× 中村, 嘉隆× 高橋, 修× 白石, 陽 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 多数のセンサを実世界に配置することで時空間的に細かい単位(細粒度)のセンサデータを取得できるようになり,この技術の応用として都市センシングが注目されている.都市センシングの活用により,細粒度の都市環境情報を反映した歩行者ナビゲーションの実現が期待される.センサデータに基づく歩行者ナビゲーションを実現するためには,経路推薦を目的としたものに限らず,都市環境の把握など別目的で設置されたセンサネットワークからも,経路推薦に必要な情報を収集できることが望まれる.しかし,それらはセンサノードの電源確保などの問題から都市環境に十分な密度で設置することが難しいため,この疎密度なセンサノードの設置状況を考慮し,道路に対して重みとして反映することが必要となる.そこで本論文では,道路単位でのセンサデータの空間補間を行い,その結果に基づいて経路推薦結果を提供する手法とシステムを提案する.提案手法を備えたシステムは空間補間を利用し,道路単位でのセンサデータを補間,重み付けを行い,経路推薦を行う機能を持つ.本研究では実際に都市に設置されたセンサの観測データを利用して,提案手法を備えたシステムの性能について検討する. | |||||
書誌情報 |
情報処理学会論文誌 巻 54, 号 2, p. 740-752, 発行日 2013-02 |
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査読有無 | ||||||
値 | あり/yes | |||||
研究業績種別 | ||||||
値 | 原著論文/Original Paper | |||||
単著共著 | ||||||
値 | 共著/joint | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Spatial Interpolation Method for Route Recommendation Based on Urban Sensing Data |