WEKO3
アイテム
実験によるペルソナ手法の小規模適用の評価
http://hdl.handle.net/10445/4354
http://hdl.handle.net/10445/4354dc84352a-1628-457e-8d43-7e7214e32ad2
Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2010-11-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 実験によるペルソナ手法の小規模適用の評価 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
藤田, 快斗
× 藤田, 快斗× 伊藤, 恵 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ソフトウェアを開発するとき,多くの開発者は得られた要求を各自解釈し,開発を行う. しかし,その際,問題になるのが,開発者同士のシステムの解釈にずれが生じることだ. 各々,独自の考え方で開発を行いがちなため,開発段階でずれが生じてしまう. ここで詳細に設定した顧客像を担当者間で共有し,人物像への理解を深めることで開発のためのマーケティング方針を統一する手法であるペルソナ手法[2] を用いるとずれを最小限にとどめることができる. しかし,この手法は比較的規模の大きい企業で利用されることが多く,小規模開発で使用されたという実例は極めて少ない.しかし,しかし,小規模開発でもこの手法はきわめて有用だと考えられる.システム開発において、顧客像を理解することは極めて重要だからである.そこで本研究では,大企業向けと考えられているペルソナ手法を小規模適用した結果,得られる効果の評価を行う.その結果,大企業ほどの大規模な調査などを行わなくても,小規模で十分な結果を得られるかどうか検証する. | |||||
書誌情報 |
日本ソフトウェア科学会第27回大会 p. 1-8, 発行日 2010-09-11 |
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査読有無 | ||||||
値 | なし/no | |||||
研究業績種別 | ||||||
値 | 国内学会/Domestic Conference | |||||
単著共著 | ||||||
値 | 共著/joint | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 日本ソフトウェア科学会 |