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  1. 文献種別
  2. 学術雑誌論文/Journal Article
  1. 研究者
  2. 複雑系知能学科
  3. 川口 聡 (Kawaguchi, Satoshi)

Synergistic effect of two inhibitors on one activator in a reaction-diffusion system

http://hdl.handle.net/10445/4340
http://hdl.handle.net/10445/4340
3cec2515-1dbc-4eb9-becc-5dc18dcf9e0a
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2010-11-12
タイトル
タイトル Synergistic effect of two inhibitors on one activator in a reaction-diffusion system
言語
言語 eng
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 Kawaguchi, Satoshi

× Kawaguchi, Satoshi

WEKO 6231

Kawaguchi, Satoshi

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Mimura, Masayasu

× Mimura, Masayasu

WEKO 6232

Mimura, Masayasu

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 3変数反応拡散系におけるパルス解の性質を特異摂動理論を用いて調べた。
1活性因子2抑制因子の協調的な作用により様々な新しい現象が示された。
即ち、1)速度の速い2つのパルス解は弾性衝突する。
FitzHugh-Nagumo 方程式では、速度の速い2つのパルス解は衝突により2つのパルス解は対消滅する。
一方、速度の遅い2つの解は、理論的に弾性衝突することが示されている。
我々が、提案した3変数反応拡散系方程式では、速度の遅いパルス解は、
衝突せずに結合状態を形成する点で従来の進行パルス解とは性質が異なる。
2)2次元空間では、従来の2変数反応拡散系方程式では、安定な進行スポット解は存在しなかった。
しかし、1活性因子2抑制因子の協調的な作用により、安定に存在できることを特異摂動理論と数値シミュレーションにより示した。
これは、振動不安定と分裂不安定を第二抑制因子が抑えることにより実現されることである。
3)従来の2変数反応拡散系方程式では、2次元プラナー解は安定であるが、提案した3変数反応拡散系方程式では、
第二抑制因子による強い側方抑制により、2次元プラナー解は不安定である。
特異摂動解析により、これらの解の安定性を調べ、解が存在できるパラメーター領域を示した。
書誌情報 Physical review E

p. 46201, 発行日 2008
査読有無
値 あり/yes
研究業績種別
値 原著論文/Original Paper
単著共著
値 共著/joint
出版者
出版者 APS
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Ver.1 2023-06-20 13:40:32.469887
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