@article{oai:fun.repo.nii.ac.jp:00003635,
 author = {櫻沢, 繁 and 安宅, 光雄 and 若山, 信子},
 issue = {2},
 journal = {日本結晶成長学会誌  第28回結晶成長国内会議(NCCG-28)},
 month = {Jul},
 note = {タンパク質の結晶成長は、温度、濃度、イオン強度、pH、圧力などの物理因子の影響を受けながら、非平衡状態を長時間維持しながら進行するパターン形成である。ここでは結晶化をコントロールする新たな物理因子として「磁場」がある事を見出した。リゾチーム（正方晶、単斜晶、針状晶）、ミオグロビン、リボヌクレアーゼの結晶がいずれも磁場の方向に対して配向し、その方向は結晶の対称性によって分類できた。},
 pages = {121--121},
 title = {タンパク質結晶における磁場配向の一般性},
 volume = {24},
 year = {1997}
}