WEKO3
アイテム
バージョン管理システムにおけるコンフリクト自動解消への試み
http://hdl.handle.net/10445/8685
http://hdl.handle.net/10445/86855771d3f8-dad1-4819-bedf-9dada4771482
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-09-21 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | バージョン管理システムにおけるコンフリクト自動解消への試み | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者 |
七海, 龍平
× 七海, 龍平× 伊藤, 恵 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 今日のソフトウェア開発においてバージョン管理システム(以下,VCS) は重要な技術である.複数人での開発現場においてVCS の利用は必要不可欠なものとなっている.バージョン管理とは,ソースコードなどを含むファイルの変更をスナップショットとして保存し記録することで,それらをバージョンとして管理する概念である. VCS の操作において,変更履歴をブランチと呼ばれる系列に分岐させる操作と,分岐させたものを併合するマージと呼ばれる操作が存在する.これらの操作によって複数人での開発が容易になっている.しかし,マージ中にコンフリクトが発生すると,ブランチをマージすることができない.コンフリクトとは,分岐させた各ブランチ上の同一ファイルの同一箇所を編集した時に発生する競合問題である.マージを進めるには,コンフリクトを手動で解消する必要がある.この作業には,時間とコストがかかることが多い.本研究では,VCS 利用時におけるコンフリクトの問題に焦点をあて,発生したコンフリクトに対して機械学習を用いて自動解消する手法の提案を試みる.本稿ではOSS の開発履歴から得られた学習データについての報告をする. | |||||
書誌情報 |
日本ソフトウェア科学会第34回大会 発行日 2017-09-21 |
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査読有無 | ||||||
値 | なし/no | |||||
研究業績種別 | ||||||
値 | 国内学会/Domestic Conference | |||||
単著共著 | ||||||
値 | 共著/joint | |||||
権利 | ||||||
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著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Attempt to Automatically Repair Conficts in Version Control System. | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 日本ソフトウェア科学会 |