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アイテム
過去の情報を用いたPBL向け工数見積り手法の提案
http://hdl.handle.net/10445/8758
http://hdl.handle.net/10445/8758d87577b1-954f-486e-b85e-f548c5ff49b1
Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-10-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 過去の情報を用いたPBL向け工数見積り手法の提案 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
齋藤, 尊
× 齋藤, 尊× 新美, 礼彦× 伊藤, 恵 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では,学生主導で実施されるソフトウェア開発PBL(Project-Based Learning) のマネジメント支援を目的とする.ソフトウェア開発経験の浅い学生がプロジェクトを管理するPBL では,学生の経験不足などが原因で工数見積りの誤りが発生し易い.一般的なソフトウェア開発では,開発工数を見積る手法を利用するが,データ収集とモデル構築・工数計算をプロジェクト進行中に行う必要があるため,学生が利用するのは難しい.一方PBL ではプロジェクト管理ツールなどから様々な開発データを収集できるが,それらは十分に活用されていない. そこで本研究ではCoBRA 法をベースにした工数見積り手法を提案する.この手法では過去に実施されたPBLの開発データを利用することによって,実施中のシステム開発PBL の成果物作成に要する工数を見積る.本研究では見積り精度の評価とPBL 参加学生へのアンケートを実施するため,進行中のPBL への適用実験を行った.またこの適用実験では,データ収集の簡便化のためプロジェクト管理ツール運用ルールを設定した. これはコンピュータソフトウェア35 巻(2018)1 号に掲載済みである. |
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内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ・公式リンク:http://jssst.or.jp/files/user/taikai/2018/rePiT/repit1-4.pdf ・この論文は、コンピュータソフトウェア35巻1号 (2018) に掲載 |
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書誌情報 |
日本ソフトウェア科学会第35回大会論文集 発行日 2018-08-29 |
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査読有無 | ||||||
値 | なし/no | |||||
研究業績種別 | ||||||
値 | 国内学会/Domestic Conference | |||||
単著共著 | ||||||
値 | 共著/joint | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 日本ソフトウェア科学会 |