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アイテム
粘菌の記憶と迷いのエソロジカルダイナミクス
http://hdl.handle.net/10445/4410
http://hdl.handle.net/10445/441012033adf-8acd-4f34-b613-8eed82baa393
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2010-11-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 粘菌の記憶と迷いのエソロジカルダイナミクス | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
中垣, 俊之
× 中垣, 俊之 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 「単細胞」という言葉は「愚か者」という意味を表しますが、よくよく調べてみるとその情報処理能力はなかなか侮り難いことがわかってきました。単細胞の行動にみる賢さについて紹介します。モデル生物として、真正粘菌モジホコリ(Physarum polycephalim)の変形体(plasmodium)という巨大なアメーバ様生物を用いてきました?cite{kamiya,kessler}。あまり耳にすることの無い生き物ですが、実はそこらの森にありふれています。一見するとパンに塗り広げた芥子マヨネーズのような姿形をしていて、もちろん脳も神経もありませんが、粘菌は粘菌なりの必死の生活があるようです。どれほどの賢さか、そしてその賢さがどのようなしくみで実現されるのか、について考えてみたいと思います。 | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 総説・解説など | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第6回生物数学の理論とその応用 | |||||
書誌情報 |
京都大学数理解析研究所講究録 号 1704, p. 165-171, 発行日 2010-08 |
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査読有無 | ||||||
値 | なし/no | |||||
研究業績種別 | ||||||
値 | アカデミックな活動/Academic Activity | |||||
単著共著 | ||||||
値 | 単著/solo | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 京都大学数理解析研究所 |