@book{oai:fun.repo.nii.ac.jp:00004765, author = {平田, 圭二}, month = {}, note = {創造性を扱う音楽システムの実現法を議論した.まず,創造的な音楽を,あるコミュニティにとって価値の高い音楽であり,コミュニティのメンバの注意を惹き付けることのできる音楽と定義した.次に,創造性を扱う音楽システムの作成にあたり,音楽システムがユーザと独立で無意味な出力を生成しないこと,音楽的に根拠のある処理を行うことの2点の重要性を指摘した.著者が作成した編曲システムを例にとり,編曲事例を利用することでユーザの価値観を直接的に反映できること,音楽理論GTTMに則った楽曲分析を採用することで音楽家の意図を妥当に表現できることを示した.}, publisher = {NTT 出版}, title = {編曲するコンピュータ}, year = {2002} }