WEKO3
アイテム
クラスタリングを用いたP2P型SIPにおけるDHT参加ノード数の最適値の検討
http://hdl.handle.net/10445/5993
http://hdl.handle.net/10445/5993f7169c78-f6b2-4262-ac62-f09e00910ec3
Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-04-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | クラスタリングを用いたP2P型SIPにおけるDHT参加ノード数の最適値の検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
澤田, あかね
× 澤田, あかね× 白石, 陽× 高橋, 修 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 近年,SIPにP2Pを適用し,ネットワークを構成し,SIPサーバの機能をP2Pネットワーク上に分散させることで,高いスケーラビリティと耐故障性を確保するセッション制御の手法が提案されている.しかし,セッション確立時のアドレス解決をDHTによる探索処理で行うため,P2P型のSIPはクライアント‐サーバ型のSIPよりもセッション確立時の遅延が大きいという問題がある.こうしたP2P 型SIPにおけるセッション確立時の遅延を解決する代表的な手法として,クラスタリングが用いられるが,DHTネットワークのサイズを小さくすることでスケーラビリティ/耐故障性が失われるという問題がある.そこで筆者らは,P2P 型SIPにクラスタリングを適用しP2P ネットワークを階層化することで,高いスケーラビリティ/耐故障性と短いセッション確立時間を同時に確保するSIPアドレス解決手法を提案する.本稿では,P2P 型SIPにおけるHT 参加ノード数に焦点を当て,スケーラビリティと耐故障性を保ちつつ,短い時間でセッション確立を行うDHT参加ノード数の最適値を,計算機シミュレーションを用いて検討する. |
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内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 情報処理学会DICOMOシンポジウム | |||||
書誌情報 | p. 1-4, 発行日 2010-07 | |||||
査読有無 | ||||||
値 | あり/yes | |||||
研究業績種別 | ||||||
値 | 国内学会/Domestic Conference | |||||
単著共著 | ||||||
値 | 共著/joint | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 情報処理学会 |