WEKO3
アイテム
ネットワークコーディングを用いたALMにおける経路構築及び修復法の提案と評価
http://hdl.handle.net/10445/6008
http://hdl.handle.net/10445/600893972d60-5632-4642-9483-466eb5799378
Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-04-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ネットワークコーディングを用いたALMにおける経路構築及び修復法の提案と評価 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
大竹, 健司
× 大竹, 健司× 白石, 陽× 高橋, 修 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では,ネットワークコーディング(NC)を適用したアプリケーションレベルマルチキャスト(ALM)の経路構築法及び,経路修復法の提案,実験,評価を行う.近年,ネットワーク帯域負荷増大などの問題からマルチキャスト通信が注目されている.大きく分けて2方式あるマルチキャスト通信のうち,より柔軟性が高いALMに注目が集まり,現在盛んに研究されている.ALMはIPマルチキャストと比べ,ネットワークの利用効率が悪いという性質を持っている.本研究ではALMに対し,ネットワーク内でパケット同士を演算しパケット数を減らすNCという技術に注目した.NCをALMに適用させた際には,通常のALMと比べ特殊な経路設計が必要となる.また,ALMにおいて,参加ノードはすべてエンドホストであるためノードの離脱が頻繁に起こる.本研究ではNCをALMに適用させた際の経路構築法及び,ノード離脱時の経路修復法を提案する.また,通常のALMと比べ,提案手法が優位であることをスループットや遅延時間から評価する.さらに離脱時の修復に必要なオーバヘッドを測定し,実用性を検証する. | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 電子情報通信学会技術研究報告 | |||||
書誌情報 | 巻 110, 号 448, p. 569-574, 発行日 2011-03 | |||||
査読有無 | ||||||
値 | なし/no | |||||
研究業績種別 | ||||||
値 | 国内学会/Domestic Conference | |||||
単著共著 | ||||||
値 | 共著/joint | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 電子情報通信学会 |