WEKO3
アイテム
携帯端末での署名履歴交差を用いた証拠保全手法の提案と評価
http://hdl.handle.net/10445/6009
http://hdl.handle.net/10445/6009bdcbca1d-f2fd-4166-b681-a091b74f5f05
Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-04-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 携帯端末での署名履歴交差を用いた証拠保全手法の提案と評価 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
三科, 貴
× 三科, 貴× 白石, 陽× 高橋, 修 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 携帯端末は現在,住所や電話番号,メールアドレスや通話履歴などの個人情報を多く含む重要な情報端末である.携帯端末が法人利用されることが増加している中で,安易に情報を取り扱ってしまう「無知」や,携帯端末の誤操作や紛失・盗難をされてしまう「過失」,情報の横流しなどを行うための意図的な持ち出しをする「故意」などの人的要因のインシデントを減少させるため,それらを後々に証明できる必要がある. 我々は,人的要因のインシデントを証明すること,また自身の振る舞いを証明することを目的とし,携帯端末へフォレンジックを適用した際の証拠の信頼性,CPUやメモリなどの計算資源が少ないという問題点を考慮し,携帯端末内の証拠保全手法の提案を行う.提案する証拠保全手法では,保全データの優先順位付けとヒステリシス署名を用いて携帯端末にフォレンジックを適用した際の問題点を解決する. |
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内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 情報処理学会研究報告「モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)」 | |||||
書誌情報 | 巻 2011-MBL-057, 号 14, p. 1-8, 発行日 2011-03 | |||||
査読有無 | ||||||
値 | なし/no | |||||
研究業績種別 | ||||||
値 | 国内学会/Domestic Conference | |||||
単著共著 | ||||||
値 | 共著/joint | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 情報処理学会 |