WEKO3
アイテム
SIPモビリティの拡張による端末非依存型ハンドオーバ方式の性能向上に関する検討
http://hdl.handle.net/10445/7797
http://hdl.handle.net/10445/779705095def-4c3a-4478-872e-9063c0898d81
Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2014-11-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | SIPモビリティの拡張による端末非依存型ハンドオーバ方式の性能向上に関する検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
織田, 喜雄
× 織田, 喜雄× 中村, 嘉隆× 高橋, 修 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 近年,移動体通信の発展や公衆無線LANの展開に伴い,ファイル転送などの通信を行っている移動端末が無線LANを切り替えても通信を継続させるハンドオーバ技術の重要性が増してきている.筆者らはSIPモビリティを拡張し無線LANに追加することで移動端末への特別な機能を付加しないままハンドオーバを実現する手法の提案を行った.しかし,この方式では移動端末ではハンドオーバした際にIPアドレスの取得に時間がかかるため通信に影響が出てしまうという問題点があった.そこで本稿では無線LANが送信するRouter Advertisementパケットの送信タイミングを動的に変化させIPアドレスの取得の時間を短縮することで通信への影響を抑える方式を提案し,シミュレータを用いて有効性を示す. | |||||
書誌情報 |
電子情報通信学会技術研究報告 巻 112, 号 392, p. 25-30, 発行日 2013-01-17 |
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査読有無 | ||||||
値 | なし/no | |||||
研究業績種別 | ||||||
値 | 国内学会/Domestic Conference | |||||
単著共著 | ||||||
値 | 共著/joint |