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アイテム
tanh則が有効な関数族に対するDE 公式の誤差評価
http://hdl.handle.net/10445/6309
http://hdl.handle.net/10445/630963d011eb-2f8c-4018-b054-76c656b4d963
Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-06-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | tanh則が有効な関数族に対するDE 公式の誤差評価 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
岡山, 友昭
× 岡山, 友昭× 田中, 健一郎× 松尾, 宇泰× 杉原, 正顯 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | DE公式と対比されるものに、一重指数関数型変換(以下SE変換)を用いた公式があり、SE公式またはtanh則と呼ばれている。DE 公式はtanh則よりも高精度であるが、その分適用条件が厳しい。実際、tanh則が有効でも、DE公式の適用条件を満たさない被積分関数の例が存在する。しかし、そのような例に対して敢えてDE 公式を適用しても、本来の精度は実現されないものの、tanh則とほぼ同等の精度を実現することが数値実験により観察されていた。本発表では、この事実に数学的証明を与え、両公式の使い分けが実際上は不要であることを報告した。 | |||||
書誌情報 |
第39回数値解析シンポジウム 発行日 2010 |
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査読有無 | ||||||
値 | なし/no | |||||
研究業績種別 | ||||||
値 | 国内学会/Domestic Conference | |||||
単著共著 | ||||||
値 | 共著/joint |