WEKO3
アイテム
恵山道立自然公園を事例とした複数台ドローンの自動飛行による精密な映像撮影手法の構築
http://hdl.handle.net/10445/8747
http://hdl.handle.net/10445/87470b15081f-df07-4ce6-a645-a56fec7f57ea
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2018-09-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 恵山道立自然公園を事例とした複数台ドローンの自動飛行による精密な映像撮影手法の構築 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
山内, 翔
× 山内, 翔× 尾形, 晃基× 鈴木, 恵二× 川嶋, 稔夫 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 近年,ドローンならではの山,海岸,湖沼など自然地形を対象とした映像を用いたプロモーションが積極的に行われている.こうした自然地形を対象としたドローン撮影では,人手での映像撮影が主流で,操作主の技量が必要とされている.しかし,広範囲にわたる撮影を計画的に,意図通りに,トラブルなく実施しようとする場合,人手では限界があり,ドローンの特性を活かした自動飛行による撮影を行うことが望ましい.そこで本稿では,自然地形を対象としたドローンの自動飛行による精密な映像撮影を行うため,安全に対象をモデリングし,そのモデルを用いた映像撮影用の飛行経路計画手法を提案する.その際,複数台のドローンを同時運用することを前提とし,機体間での性能のばらつきを吸収するための誤差検証方法を構築する.最後に,北海道道南地区の恵山道立自然公園で実際に本稿で提案する手法を用いた精密飛行による映像撮影を行い,本手法の有効性を検証した事例を示す. | |||||
書誌情報 |
デジタルプラクティス 巻 9, 号 3, p. 768-782, 発行日 2018-07-15 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 21884390 | |||||
査読有無 | ||||||
値 | あり/yes | |||||
研究業績種別 | ||||||
値 | 原著論文/Original Paper | |||||
単著共著 | ||||||
値 | 共著/joint | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 情報処理学会 |